前撮り当日の流れ|集合から解散までの段取りと各ステップの過ごし方

窓辺のソファに腰かけてほほえむドレスの新婦と、ブーケを手にそばに立つタキシードの新郎

前撮り当日は、集合してお支度(ヘアメイク・着付け)をし、撮影地へ移動して撮影、着替えて解散という順番で進むのが一般的です。撮影そのものより、お支度や移動の時間のほうが長くかかることも多いため、当日は半日ほど予定を空けておくと安心です。

この記事では、前撮り当日の流れを段階ごとに整理し、それぞれのステップで二人がしておきたいこと、前日までに済ませておきたい準備をまとめました。情報は2026年10月時点のものです。

前撮り当日の流れの全体像

前撮り当日の流れは、大きく「集合」「お支度」「移動」「撮影」「着替え・解散」の5つの段階に分けられます。ロケーション撮影では、お支度の場所から撮影地への移動が入る点がスタジオ撮影との大きな違いです。

段階 主な内容 二人がしておきたいこと
集合 受付、当日の進行と撮りたい写真の確認 時間に余裕をもって到着する
お支度 ヘアメイク、ドレスや和装の着付け 気になる点はその場で伝える
移動 お支度の場所から撮影地へ 衣裳を汚さない・崩さない
撮影 撮影地で撮影 楽しむことに集中する
着替え・解散 衣裳を脱ぎ、荷物をまとめる 忘れ物と納品の予定を確認

※一般的な流れをまとめたものです。順番や所要時間は依頼先・プラン・撮影地によって異なります(2026年10月時点)。

撮影地が複数ある場合は、移動と撮影を繰り返します。どの場所をどの順番で回るかは、撮影地の混雑や光の状況などを考えて組まれることがあるため、事前に聞いておくと当日の見通しが立ちます。撮影地の選び方は前撮りのロケーションの選び方で紹介しています。

前日までにしておきたい準備

前日までに、集合時間と場所、当日の連絡先、持ち物を二人で確認し、早めに休むことが、当日を落ち着いて迎えるための基本の準備です。朝早い集合になることもあるため、移動の手段と所要時間も調べておきましょう。

  • 集合時間と場所の確認:集合場所までの経路と所要時間を調べ、遅れそうなときの連絡先を控えておきます。
  • 天気の確認:屋外で撮る場合は天気予報を見て、寒さや暑さへの備えを考えます。
  • 持ち物をひとつにまとめる:前日のうちにバッグに入れておくと、朝の忘れ物を防げます。
  • 肌と体調を整える:新しい化粧品を試すのは避け、睡眠を十分にとります。
  • 撮りたい写真の見直し:リクエストショットや参考写真を見返して、伝えたいことを整理します。

前撮りで後悔しやすい点と事前の対策は、フォトウェディングで後悔しないための記事でもまとめています。

集合からお支度(ヘアメイク・着付け)まで

集合したら、当日の進行と撮りたい写真を確認し、ヘアメイクと着付けに入ります。お支度は当日の流れのなかでも時間がかかる段階で、とくに和装は着付けや髪型の工程が多く、洋装より長くかかる傾向があります。

お支度の間に、二人で意識しておきたいのは次の点です。

  1. 髪型やメイクの希望は遠慮せず伝える:鏡で見て気になる点は、仕上がる前に伝えると直しやすくなります。
  2. 新郎も身だしなみを整える:新婦のお支度中に新郎が着替え、髪を整えることもあります。
  3. 飲み物やお手洗いは着付けの前に:衣裳を着ると動きにくくなるため、先に済ませておくと安心です。
  4. お支度の様子も撮影してもらえるか確認:メイク中や着付けの場面は、自然な表情が残りやすいカットです。
ヘアメイクのスタッフが、ドレス姿の新婦に口紅を塗り直す手元の写真

撮影地への移動と撮影の進み方

お支度が終わったら撮影地へ移動し、撮影地のルールに沿って、決めておいたカットと自然な瞬間を組み合わせながら撮影します。移動中は、衣裳の裾やヘアメイクが崩れないよう気をつけましょう。

撮影は、カメラマンが立ち位置やポーズを伝えながら進めるのが一般的です。決めたポーズの写真だけでなく、歩く、話す、笑い合うといった動きの中でも撮っていきます。撮影中に気をつけたいのは次の点です。

  • 撮影地のルールを守る:公園や庭園、文化財の建物などでは、撮影できる範囲や三脚・小物の使用について、施設ごとに決まりがあることがあるため、事前に確認しておきましょう。
  • こまめに休む:暑い日や寒い日は、撮影の合間に水分をとったり、上着を羽織ったりして体調を保ちます。
  • リクエストショットを伝え忘れない:撮りたいカットがあれば、撮影の終盤ではなく早めに声をかけます。
  • 人の多い場所では譲り合う:一般の利用者がいる場所では、通行の妨げにならないよう配慮します。

夕方から夜にかけて撮る場合は、日の入りの時刻によって撮影の順番が変わることもあります。夜景の撮影については夜の前撮りを東京で撮る記事をご覧ください。

撮影後の着替えから解散まで

撮影が終わったら、一般的にはお支度の場所や指定の場所で着替え、荷物と納品の予定を確認して解散します。疲れが出やすいタイミングなので、最後の確認まで落ち着いて済ませましょう。

  • 借りたものを返す:ドレスや小物、ブーケなどのレンタル品は、返却の方法を確認しておきます。
  • 忘れ物の確認:アクセサリーや指輪、持ち込んだ小物を置き忘れていないか確かめます。
  • 納品の時期と方法を確認:写真がいつごろ、どのような形で届くかを聞いておくと、結婚式の準備の予定を立てやすくなります。
  • ヘアメイクのまま出かけるか決めておく:撮影後に食事などの予定を入れる場合は、事前に伝えておくと着替えの段取りを合わせてもらえることがあります。
WHY LIMITED WEDDING

LIMITED WEDDING GINZAでの当日の流れ

  • 専属プロデューサー撮影許可の手配から
    当日の進行まで
  • 3名体制カメラマン
    ヘアメイク・ディレクター
  • ドレス1着込み(27.5万円相当)全データ納品

LIMITED WEDDING GINZAでは、お支度開始からお見送りまでの拘束時間は約5時間で、そのうち撮影は約1.5時間(洋館は1.5〜2時間)が目安です。プランによって撮影時間は異なります。当日の進行は、ご相談時に撮影地やプランに合わせてご案内します。

当日はカメラマン・ヘアメイク・ディレクターの3名体制で、ディレクターが撮影全体を俯瞰してチェックします。撮影とは別の日に行う打ち合わせで、リクエストショット、希望のヘアメイク、二人のなれそめ、大切にしたいポイントを伺い、「イメージシート」にまとめて当日のカメラマン・ヘアメイクに事前に共有します。専属プロデューサーが、撮影地の利用申請(撮影許可の手配)から当日の進行まで一括で担当します。ご両家のご親族・ご友人の立ち会いにも対応しています。

撮影前の打ち合わせで作成する、LIMITED WEDDING GINZAのイメージシート。リクエストショットや撮影のイメージ写真をまとめた紙面
打ち合わせの内容をまとめた「イメージシート」

雨天時の対応は、ロケーションや状況によって異なります。撮影日が近づいたら、専属プロデューサーが天気を見ながら一緒に判断し、ご案内します。撮影から納品までは4週間以内で、お急ぎの場合の特急納品もご相談いただけます。

料金はプランや撮影日によって異なります。最新の料金はプラン・料金をご覧ください。撮影できる場所は前撮りロケーション一覧で紹介しています。

装飾のある扉の前に並んで座り、額を寄せて笑い合うドレスの新婦とタキシードの新郎

よくある質問

前撮り当日はどんな流れで進みますか?

集合してヘアメイクと着付けをし、撮影地へ移動して撮影、着替えて解散という流れが一般的です。撮影地が複数ある場合は、移動と撮影を繰り返します。順番や時間は依頼先やプランによって異なるため、事前に確認しておきましょう。

前撮り当日は何時間くらい予定を空ければいいですか?

撮影そのものより、お支度や移動を含めた時間のほうが長くなりやすいため、半日ほど空けておくと安心です。ロケーションや衣裳の数によっては、さらに長くなることもあります。LIMITED WEDDING GINZAでは、お支度開始からお見送りまで約5時間が目安です(プランによって異なります)。

前撮りの前日にしておくことは何ですか?

集合時間と場所、当日の連絡先、持ち物を確認し、早めに休むことです。屋外で撮る場合は天気予報も確認し、寒さや暑さへの備えを考えておきましょう。

前撮り当日に家族や友人が立ち会うことはできますか?

依頼先や撮影地によって異なるため、事前に確認が必要です。LIMITED WEDDING GINZAでは、ご両家のご親族・ご友人の立ち会いに対応しています。

「当日の流れがイメージできなくて不安」という段階でも大丈夫です。撮りたい場所や時期、気になっていることを、LINEで気軽にお知らせください。実際にご利用いただいたお客様の声は、Googleの口コミでご覧いただけます。