失敗しない前撮り準備リスト！
プロデュース会社が教えます！
目次
絶対に失敗したくない結婚式の前撮り・フォトウェディング
結婚式の前撮り・フォトウェディングは、新郎新婦にとって人生最高の自分を残す日。
そんな大切な撮影だからこそ、絶対に失敗したくないですよね。
「失敗しない為にはどんな準備をしておけばいいの？」
「素敵な前撮り・フォトウェディングにする為のポイントを教えて！」
本記事では、そんな花嫁に向けて失敗しない前撮り・フォトウェディングの準備リストをご紹介します。
ぜひ今後の前撮り・フォトウェディングの参考にしてください。
失敗しない前撮り・フォトウェディングの事前準備ポイント
前撮りやフォトウェディングの撮影において事前準備は一番大切なポイントです。
撮影当日に後悔しない為にもしっかり準備した上で撮影に臨みましょう。
ここからは、前撮り・フォトウェディングを撮影する際の準備リストをご紹介します。
１．撮影日を決める
まず考えなければならないことは、「撮影日を決める」ことです。。
屋外で撮影するロケーション撮影では、季節やその時の街の状況によって撮影できるシチュエーションが異なります。
例えば、桜や紅葉、イルミネーションなど、その季節でなければ撮影できないショットもある為、注意が必要です。
撮影日を決める際にチェックしたい項目は下記です。
☑撮りたいシーンが撮影できる時期か
花嫁に人気なイルミネーション撮影は、一般的に11月中旬～翌年2月中旬までです。
☑写真データが間に合うか
前撮りを撮影する上で、写真データの納期は重要です。結婚式の準備に間に合う納期か確認しましょう。
２．クリエイターを決める
前撮りの撮影時期が決まったら、次は誰に撮影してほしいかを考えましょう。
撮影会社によっては、カメラマンやヘアメイクを選択できないサービスもありますが、担当者が誰かは必ず確認しましょう。
前撮りやフォトウェディングの担当者は、技術だけではなくコミュニケーション力も求められます。
自分の好きなテイストや背景をくみ取ってくれそうな人を選択しましょう。
クリエイターを決める際にチェックしたい項目は下記です。
☑過去の撮影をチェックする
過去に撮影した写真やヘアスタイルのチェックにはSNSやInstagramを活用すると良いでしょう。
☑過去のレビューをチェックする
実際に撮影してもらった先輩花嫁の声を探しましょう。リアルな投稿が見れるGoogleのカスタマーレビューがおすすめです。
☑空き状況を確認する
人気なクリエイターは、１年以上前から予約が埋まることも。指名したいカメラマンやヘアメイクがいる場合は、撮影日の6ヵ月～3ヵ月前までに空き状況を確認しておきましょう。
３．衣装を決める
前撮り・フォトウェディングでは、結婚式よりもリーズナブルに衣装がレンタルできることも魅力です。
結婚式ではご親族に配慮して挑戦できなかった個性的なドレスを着用する方も。
ドレスは見た目と着用した時の感じ方が全く違うので、事前試着ができる衣装店が安心です。
衣装店を決める際にチェックしたい項目は下記です。
☑予算内でどんな衣装が選択できるか
撮影会社の中には、プランを安く見せる為に選べる衣装が2～3着程度しかないことも。予算内でどんな衣装が選択できるかは予め確認しておきましょう。
☑事前試着できるか
現在はオンラインでも衣装を紹介してくれる衣装店も増えていますが、できれば事前に試着した上で決定するようにしましょう。
☑衣装小物もレンタルできるか
衣装が決定したら衣装小物も準備しましょう。衣装料金の中に、イヤリング・ティアラ・靴・ブライダルインナーなどが含まれているか確認しておきましょう。
☑衣装の返却期日はいつか
前撮りやフォトウェディングの衣装をレンタルする際は返却期日も確認しましょう。誤って返却期日を過ぎてしまうと延長料金が発生する場合があります。
４．撮影内容を決める
撮影の日程やクリエイターが決まったら撮影内容を検討していきましょう。
自分の中にイメージしているスタイルがあっても、人にイメージを伝えるのは難しいもの。
できるだけ具体的な素材を用意して理想の撮影イメージを担当者やクリエイターに共有できるようにしておきましょう。
撮影内容を決める際にチェックしたい項目は下記です。
☑イメージを伝える参考写真があるか
カメラマンやヘアメイクにイメージを伝える際は、参考になる写真を用意すると良いでしょう。
希望のショットやヘアスタイルは、口頭では伝えにくい為、写真があれば正確にイメージを伝えることができます。
☑絶対に撮影したい場所は決まっているか
前撮りやフォトウェディングでは、時間やその日の状況によって全ての希望を叶えることができないケースも。
絶対に撮影したいシチュエーションや場所がある場合は、予めカメラマンに伝えた上で優先的に撮影してもらいましょう。
☑撮影後の予定を決めているか
前撮りやフォトウェディングも大切なふたりの記念日。素敵な撮影の後にすぐ現実に戻ってしまうのは味気ない気がします。
撮影後は、レストランでディナーやホテルを予約してみるのはいかがでしょうか。
５．当日の持ち物を決める
前撮り・フォトウェディングの撮影で忘れてはいけないのが当日の持ち物です。
ここまでしっかり準備していても当日の撮影中に何かあればこれまでの努力が台無しになってしまいます。
当日の持ち物は入念にチェックして撮影に臨みましょう。
当日の持ち物を決める際にチェックしたい項目は下記です。
☑季節の対策アイテムを準備したか
屋外での撮影時には、必ずその季節の対策をして臨みましょう。夏は熱中症対策、冬は寒さ対策用のアイテムを用意すると良いでしょう。
☑撮影中の便利アイテムを準備したか
撮影中に役立つアイテムについては下記の記事でも紹介しています。ぜひ参考にしてください。
まとめ
本記事では、失敗しない前撮り準備リストをご紹介しました。
１．撮影日を決める
２．クリエイターを決める
３．衣装を決める
４．撮影内容を決める
５．当日の持ち物を決める
撮影当日までには準備しなければならないことが沢山あります。
撮影当日に後悔しない為にも、事前にしっかり準備した上で安心して当日を迎えられるように心がけましょう。
最後に
LIMITED WEDDING GINZAでは、洗練されたクリエイター達と特別なフォトウェディングをプロデュースしております。
本記事で紹介したような準備から撮影当日まで、専任のプロデューサーがサポートします。
「結婚式の準備が忙しくてそこまで手が回らない」
「カメラマン、ヘアメイク、衣装の手配がわからない」
「誰かに相談しながら準備をすすめたい」
という方は、お気軽にご相談ください。
