結婚式の前撮り費用!内訳を詳しく解説!

結婚式の前撮り費用!内訳を詳しく解説!

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結婚式の前撮りっていくらかかるの?

「結婚式の前撮りっていくらかかるの?」

「どんなポイントで費用がかかるのか知りたい」

結婚する方の7割以上が実施するといわれている前撮り撮影。

これから結婚式を迎えるにあたり、検討されている方も多いのではないでしょうか。

本記事では、前撮りにかかる費用の内訳を項目に分けてご紹介します。

ぜひ今後の前撮り・フォトウェディングの参考にしてください。

結婚式の前撮り費用の相場は?

結婚式の前撮り費用は、サービスによって【10~50万円】ほどといわれています。

一体なぜそこまで費用が変わるのでしょうか。

前撮りの費用は、撮影内容のこだわりポイントによって上下します。

ここからは、前撮りで必要になる項目ごとに費用を解説していきます。

1.カメラマン費用

前撮りする際に最も重要視されるのは「カメラマン」です。

前撮りでかかるカメラマン費用は、【5~15万円】ほどになります。

今はスマホがあれば誰でも写真撮影ができる時代。

その中でも、一般人では撮影できないアーティスティックな撮影ができるのがプロカメラマンです。

結婚式の前撮りとなれば、カメラマンは撮影当日からレタッチなどのデータ編集まで対応する為、数日がかりで写真データを仕上げていきます。

また多くの花嫁に支持されるカメラマンは、指名料(1~5万円ほど)が発生する為、一般のカメラマンより高額になりがちです。

とはいえ、前撮り写真のクオリティはカメラマンの腕にかかっているといっても過言ではない為、前撮り撮影には、信頼できるカメラマンを選びましょう。

前撮り・フォトウェディングの費用内訳を詳しく解説|カメラマン費用|LIMITED WEDDING GINZA

2.ヘアメイク費用

撮影当日、花嫁に寄り添う「ヘアメイク」も前撮りには必要不可欠です。

前撮りでヘアメイクにかかる費用は、【5~10万円】ほどになります。

普段は自分で行うヘアメイクも、他人に任せるとなるとちょっと心配ですよね。

前撮りでは、前方からの撮影以外に様々な角度から撮影が行われる為、360度から見て美しいヘアメイクが求められます。

また、通常は撮影前の衣装の着付けや衣装のお直しもヘアメイクが対応します。

緊張した雰囲気の中で、自分のこだわりをくみ取ってくれる一番近い存在です。

SNSなどの評判を予め確認した上で、安心して任せられるヘアメイクを選びましょう。

3.衣装費用

前撮り撮影の特別感を演出するのは、やはり「衣装」です。

前撮りの衣装にかかる費用は、【10~30万円】ほどになります。

和装の場合は、洋装に比べて5~10万円ほどのプラス料金が発生します。

費用項目の中で、衣装は一番料金の差が生じるポイントです。

結婚式に比べて使用時間が短い前撮りでは、ブランドドレスが安くレンタルできることもあり、結婚式の衣装代を抑えて前撮りの衣装にお金をかける方も。

費用を抑えたい方は、ウェディングドレスを購入して持ち込む方法もおすすめです。

その場合は、持ち込み料金が発生しないか事前に確認しましょう。

前撮り・フォトウェディングの費用内訳を詳しく解説|衣装費用|LIMITED WEDDING GINZA

4.衣装小物費用

前撮りの衣装が決まった後に花嫁がこだわりたくなるのが「衣装小物」です。

衣装小物にかかる費用は、【1~10万円】ほどになります。

ティアラ、ヴェール、イヤリング、靴、ブライダルインナーetc…。

レンタルか購入するかで費用は大きく変わってきます。

最近はフリマアプリなどで先輩花嫁から譲ってもらえるケースもある為、賢くおしゃれに撮影したい方にはおすすめです。

男性も蝶ネクタイに少しこだわりをいれるだけで、全く印象が違った写真が撮れるので前撮りでこだわるべきポイントのひとつです。

5.ブーケ費用

ナチュラルな前撮り撮影に欠かせないアイテムが「ブーケ」です。

ブーケにかかる費用は、【1~5万円】ほどになります。

ブーケは生花で造られたものかアーティフィシャル(造花)かによって費用が異なります。

生花の方が費用は上がりますが、現在は生花にそっくりなアーティフィシャルも販売されている為、トータルの費用を考えながら検討しましょう。

前撮り・フォトウェディングの費用内訳を詳しく解説|ブーケ費用|LIMITED WEDDING GINZA

ケースによって発生する料金

6.撮影データ費用

もし検討しているプランの中に写真データ含まれていない場合は「撮影データ」料金が発生する場合も。

撮影データの受け渡しに発生する費用は、【3~5万円】ほどになります。

お渡し枚数を減らして格安に見せている業者もある為、予めプラン内に含まれる写真データ数を確認しておきましょう。

7.施設費用

邸宅や庭園、重要文化財などで撮影する場合は「施設料」が発生します。

施設を借りる場合にかかる費用は、【数千円~5万円】ほどになります。

例えば、花嫁に人気な東京国立博物館も1時間あたりの撮影料が設定されています。

撮影時間によっても金額が異なる為、撮影時間と照らし合わせて金額を確認しましょう。

前撮り・フォトウェディングの費用内訳を詳しく解説|撮影施設費用|LIMITED WEDDING GINZA

8.移動費用

屋外のロケーション撮影では、撮影場所の移動に「移動費」が発生します。

移動にかかる費用は、【数千円~1万円】ほどになります。

主な移動手段は、タクシー、ハイヤー、フォト会社の車などが利用されます。

複数の撮影希望場所がある場合は、移動にかかる費用も気にしておきましょう。

まとめ

本記事では、気になる前撮りの費用の内訳を項目ごとにご紹介しました。

こだわるポイントによって費用総額は上下しますので前撮りにかけられる予算を出した上で撮影内容を検討しましょう。

撮影に必要な項目が予め含まれているフォトプランなどもおすすめです。

最後に

LIMITED WEDDING GINZAでは、洗練されたクリエイター達と特別なフォトウェディングをプロデュースしております。

「結婚式の準備が忙しくてそこまで手が回らない」

「カメラマン、ヘアメイク、衣装の手配がわからない」

「誰かに相談しながら準備をすすめたい」

という方は、お気軽にご相談ください。

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