東京国立博物館で前撮り希望者必見!予約成功の秘訣を解説

東京国立博物館で前撮り希望者必見!
予約成功の秘訣を解説

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目次

LIMITED WEDDING GINZAでは、特別なクリエイター達と洗練された前撮り・フォトウェディングを提供しております。

本記事では、新郎新婦に大人気の撮影スポット「東京国立博物館」について、ご予約の申請方法から予約成功の秘訣までをご紹介します。

今後、東京国立博物館で前撮りやフォトウェディングをご検討されている方は、ぜひご参考ください。

記念日になる前撮り・フォトウェディングならLIMITED WEDDING GINZA

東京国立博物館とは

東京国立博物館(Tokyo National Museum)は、1872年に設立された日本最古の博物館であり、日本および東アジアの文化財を中心に収蔵・展示しています。

東京都台東区上野公園内に位置し、6つの展示館(本館、表慶館、東洋館、平成館、法隆寺宝物館、黒田記念館)を有しています。収蔵品は約12万点にもおよび、国宝や重要文化財も多く含まれています。

本館は1938年に建設されたネオ・ルネサンス様式の建築で、日本近代建築の傑作とされています。
建物の内部は、大理石の床や重厚な柱が特徴で、クラシックで格式高い雰囲気を醸し出しており、前撮りやフォトウェディングのロケーションとしても非常に人気があります。

また、東京国立博物館の敷地内には、特別展示が行われることもあり、訪れるたびに異なる文化体験ができます。

歴史と美が融合したこの空間は、単なる撮影場所ではなく、芸術や文化に触れながら特別な時間を過ごせるロケーションです。

東京国立博物館に撮影申請する際の注意点は?

01.個人での予約申請ができない

東京国立博物館本館の大階段の踊り場で向かい合う新郎新婦

ウェディングフォトのロケーションにぴったりの東京国立博物館ですが、撮影の予約を【個人が申請することはできません】。

東京国立博物館で撮影を希望する方は、撮影業者を介して撮影許可を申請することになります。

LIMITED WEDDING GINZAでは公式LINEアカウントからもご相談を承っております。

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02.撮影日の1ヵ月前から予約可能

東京国立博物館での撮影予約の受付は、【撮影日の1ヵ月前】からとなります。

例えば、5月25日に撮影したい場合の予約開放日は4月25日です。

予約方法は、電話での先着予約となります。

予約獲得後1週間ほどは、館内のイベント状況の確認などで仮予約期間に入りますので、正式に予約が確定するのは撮影日の3週間前ほどです。

撮影日確定から3週間ほどでカメラマン・ヘアメイク・衣装などを決定する必要があります。

03.撮影日と撮影時間が限られる

東京国立博物館では、開館中は敷地内で撮影することはできません。

【開館前の0時00分~9時00分、閉館後の17時30分~24時00分】が施設貸し出し可能な時間となります。

※2025年2月時点では、ウェディングフォトへの午前中の貸し出しは行っていない為、閉館後のみ撮影可能。

撮影可能時間は2時間ですが、移動・準備・撤収の時間も含まれる為、実際の撮影時間は1.5時間ほどです。

また東京国立博物館では、頻繁に館内イベントが開催される為、イベント開催中の撮影申請は不可となります。

東京国立博物館の空き日程・時間にあわせてスケジュールを調整できるようにしておきましょう。

04.様々な用途で予約が大混雑

様々なドラマや映画などのロケ地としても有名な東京国立博物館。

大人気ドラマ『半沢直樹』で東京中央銀行本店として使われたシーンは印象的でした。

前撮りやフォトウェディング以外でも大人気ロケ地の為、現在は【開館とともに予約の電話が大混雑】しています。

開館時間には回線が大変混み合っており、電話がつながる頃には予約が埋まっている状況です。

東京国立博物館での撮影予約を成功させる為の秘訣は?

東京国立博物館本館のステンドグラスの前に背中を向けて立つ花嫁

01.根気よく対応できる業者を探す

東京国立博物館への撮影申請には、毎日開館時間に窓口へ連絡する必要があります。

予約が成立するまで数カ月かかる覚悟で、根気よく対応してくれる撮影業者を探す必要があります。

新郎新婦側としては、まず希望日に撮影することは難しい前提で、撮影日が決まったらいつでも調整できる環境を整えておきましょう。

02.成功事例がある業者に依頼する

東京国立博物館では、業者によって優先順位をつけておらず、予約の可否はすべて電話での先着で決定しています。

都市伝説的に、優先的に撮影できる業者があるような噂話も耳にしますが、独立行政法人が運営する東京国立博物館では、公平性の面でそれはありえません。

しかし、過去に予約申請に成功している業者は、電話予約のコツを知っている場合があります。

はじめて撮影予約の申請対応をする業者よりも、成功事例のある業者を頼るのも予約の確率をあげる為のポイントになります。

東京国立博物館本館の大時計の前でポージングする新郎新婦

03.予約待ちが何組か確認する

東京国立博物館の撮影で知名度のある撮影会社には、すでに多数の予約待ちの新郎新婦がいるはずです。

例えば、ご先約のお客様がすでに10組以上いる場合には、撮影の順番がまわってくるのが半年から1年以上先になる可能性もあります。

問合せ時点で、何組の新郎新婦が順番をまっているかも確認すると良いでしょう。

04.持込みなど柔軟な業者に依頼する

東京国立博物館で撮影を希望される場合、撮影日決定から当日までの期間は約3週間ほどになります。

通常の撮影よりも準備期間がタイトになる為、気に入ったドレスの予約が取れないケースも考えられます。

その為、購入や挙式で用意したドレスとタキシードを着用することも検討すると良いでしょう。

待ちに待った撮影で後悔しない為にも、衣装の持込みに寛容な撮影業者を探すのもポイントです。

05.どうしても難しい場合は代替案を検討する

東京国立博物館での前撮りを検討されている新郎新婦の中には、結婚式の関係で撮影日にリミットがあるケースがあります。

どうしてもリミットまでに東京国立博物館の予約が取れなかった場合には、結婚式後に後撮りとして検討するか、別の場所での撮影も視野に入れて検討しましょう。

東京国立博物館本館の大階段でウェディングドレスを広げながら寝そべる新婦

東京国立博物館の撮影は「LIMITED WEDDING GINZA」にご相談ください

・複数の衣装店と提携、持ち込みも柔軟に

LIMITED WEDDING GINZAでは、1つの衣装店にとらわれず複数の衣装店のご紹介や、衣装のお持込みにも対応しております。

・代替案もご提案

もし撮影日にリミットがあり東京国立博物館での撮影を断念する場合には、下記のような洋館での撮影をご提案させていただきます。

東京国立博物館の代替案として提案している洋館

・プロデューサー付きの安心サポート

おふたり専任の担当プロデューサーが、撮影内容のご相談から当日の進行表作成まで丁寧にサポートします。
希望ショットやヘアメイクなどは、事前に伝達することができますので再現性をアップできます。

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まとめ

本記事では、大人気フォトスポット「東京国立博物館」での予約成功の秘訣をご紹介しました。

東京国立博物館は、一生に一度のウェディングフォトにふさわしい大変素敵なロケーションです。

1組でも多くの新郎新婦が、希望にそった撮影を叶えることができますように心よりお祈りしています。

東京国立博物館本館の大階段で新婦をエスコートする新郎を2階から撮影した写真

最後に

LIMITED WEDDING GINZAでは、
洗練されたクリエイター達と、
特別なフォトウェディングをプロデュースしております。

本記事で紹介したような
前撮り・フォトウェディング相談も、
専任のプロデューサーがサポートします。

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お気軽にご相談ください。

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